ユピテルポータブルナビゲーション YPB607si

オートバイ
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バイク専用のナビはあるけど、どれもこれも値段が高すぎ!
いや、価格はともかく、画面は小っちゃいし、地図は分かりにくそうだし、
防水・防振面はたしかに優れているんだろうけど、なんだかなあって感じ。
スカブ(SKYWAVE250の事)の頃からスマホをナビ代わりに使っていて
道案内としてはなかなかの優れものだし、スマホで検索した場所をすぐに
目的地として設定できるのは、これはこれでNC700Xに乗り換えた今でも有効なのだ。
ただ、そうはいっても「地図」として使うには画面が小っちゃいし、
レーダー探知機にも興味があったから、色々と調べていくうちにたどり着いたのが
「ユピテル」のポータブルナビ。
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車に使うのが前提なのはしょうがないとして、
それでもこの中身に対しての価格の安さには調べてみてビックリ(^^;
こんなに安い値段でナビが手に入るんだ~。
しかもユピテルのナビには取り締まり関係のデータが入っていて
細かくユーザーに警告してくれる。これはいい!(笑)
車(アルテッツァ)にはHDDナビのストラーダを装備させてはいるが、
レーダー探知機を付けたいと日頃思っていたので一石二鳥(^^;
取付アームなどは車に付けて、電波受信できるクレードルも車に付けて
本体だけは車に付けたり、オートバイに付けたりすればいい。
またOBDII接続のアダプターを車に取り付けると、様々な車両情報が画面上に
表示出来る上に、電源まで確保できるというオプションがあり、これまた一石二鳥(^^;
付属のシガーソケットはNC700X専用に出来るし(^^)
問題は画面の大きさ。
ユピテルナビは5インチ、6インチ、7インチ、8インチと細かく分かれており、
5インチは収録情報が少なく、この画面の大きさは最近ではスマホと区別が付かない。
バイク用に作られた4インチ台のナビと大差ないし。
かといって7インチはさすがにオートバイに積む大きさとしてはちょっと大きい。
取付方法もかなりしんどくなってくる。
というわけで6インチのYERAのYPB607siに決定(^^)
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とはいうものの、この大きさをバイクに取り付ける適当な部品はなかなかないのが現実。
価格は安いが、やや強度面では不安な南海のKANIシリーズで現状は取り付け。
雨が降ったらすぐにしまう(笑)
KANIシリーズ PB-13 KANI-EXはサイズ的にもはめ込む事はなんとか可能。
ただ、大きさ・重さがそこそこあるので、取り付けた時のプラスチックが大きく歪んでおり、
いつか壊れそうだし、大きなギャップを乗り越えた時は脱落してしまうのではないか?
という不安があるし、かといって脱落防止のワイヤーを通す穴もナビにないので・・・。
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KANIシリーズ PB-14 PNDポーチも大きさ的には収納できたのだが、
表面の透明ビニール部分がやや堅めでナビ操作がそのままではほぼ不可能だったり、
画面にビニールが走行中に触れてしまって
勝手に地図がどんどん関係ないところに動いてしまったりと意外と運用が難しい(^^;
ただ、脱落面では不安がないし、多少の防水も期待出来る面は◎。
まあ、素直にバイク用を買えばいろいろ悩みはなくなるのかもしれないけど
やっぱり価格に対する機能の低さがどうもな~(^^;

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