福島市 高湯温泉 安達屋

温泉

 

 

 

今日の福島市は朝から小雪。
ほんのり積もった雪は午前中にはほとんど溶けてしまった。
雪は雨に変わり、ちょっと霧が立ちこめた年の瀬だ。
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2014年、今年の温泉入りおさめに選んだのは
前回悔しい思いをした高湯温泉、安達屋(^^)
玉子湯のあたりから続く急勾配の直線は圧雪されてやや恐い気がするが、
スタッドレスを履いた車であれば、ほぼ問題なく上り下りができる。
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ここの日帰り湯は10時から13時までの受付、1時間利用で750円。
火曜日と金曜日はお休みとかなり限定的だが、
この男性用内湯「不動の湯」からこの石造りのいい雰囲気!
硫黄のにおいと、薄緑のこのお湯、ただよう湯の花。
これが温泉だ!と言わんばかりの高湯の温泉なのだ。
湯温もちょうど良く、長湯になりがちだが、
湯あたりもしやすいため、時々湯船から上がって
少し休みを入れながらまたのんびりと浴びる。
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ここの一番の目玉、大露天風呂「大気の湯」
日帰り入浴の時間帯は男性しか利用できない。
そのかわり、宿泊のゴールデンタイムは女性のみというわけだ。
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ここは内湯の脱衣場から、細く暗い通路を通って直接露天に行ける。
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「大気の湯」の入り口だ!
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こんなに大きな露天風呂は見た事無い(笑)
奥が霞んで見えないよ(^^;
手前は浅く、寝湯になっており、奥に行くほど深くなるのだが、
湯が白濁していて、足下が見えず、慣れないと非常に危険(^^;
左手に洞窟風呂がこしらえてあり、
素晴らしい泉質のお湯が溢れるように
掛け流しで注がれており、これ以上の贅沢はない。
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ロビーの片隅には、囲炉裏のある喫煙所も。
このほかにも宿泊者しか使えない露天風呂や家族風呂もあるのだ。
ほんとにすごいよ、高湯温泉(^^)
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旅館の建物の奥には薬師堂がある。
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前回と同様、風呂上がりのおそば(笑)
今日は道路沿いに偶然見かけた裁ちそば「紅葉亭」へ。
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やはりここも会津の蕎麦だが、同じ会津でも南会津。
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説明書きを読むだけで期待が高まる(^^)
そばがきも美味しそうだったので、注文したかったのだが、
残念ながら売り切れ(^^;
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食前に南会津、舘岩名物の赤かぶのはつ恋漬けを出してくれる。
これがまたうまい!
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「皿蕎麦 大盛り」。見た目からして美味しそう。
食べてみたら、素晴らしいのど越しで、これはいい!
前回の「胡々里庵」も素晴らしい味だったが、
ここの蕎麦も結構なお手前じゃ(^^)
蕎麦のレベルも高すぎるよ、ふくしま~(^^;

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