こうの史代原作の漫画を映画化した話題作。
当初公開映画館が少なく、福島県では上映する映画館が無かったため、仙台まで見に行った。
異例のロングラン上映を続けて、大きな感動を呼び、大ヒット作となった。
原作ファンとしては嬉しい限りだ(^^)
原作の漫画の雰囲気、絵のタッチがとても好みなのだが、
この映画はその雰囲気がとても良く活かされているし、なにより「のん」の役作りが素晴らしい。
本当にこの素朴な女性がうまく表現されていると思う。
戦争を題材にしてはいるが、大泣きしてしまうような号泣シーンはない。
むしろ、微笑ましくて、笑ってしまうシーンが多い。
ただ、所々でジワジワと涙が出てくる。そんな感じだ。
コンビニ受け取りで、昨日仕事帰りに入手し、
深夜少しだけ見ようかなと再生したのが最後、一気に最後まで見てしまった(^^;
いろんな所で、限定商品を付けた販売が行われているが、
このアマゾン限定のDISCが付いたものが、一番評判がいいので、これに決めた。
またのんびり休みの日に見よう。
たくさんの漫画家・著名人がこの映画への思いを綴ったこの本も同時に購入(^^)
【Amazon.co.jp限定】 この世界の片隅に (特装限定版) (Amazon.co.jpオリジナルメイキングDISC付) [Blu-ray]
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ありがとう、うちを見つけてくれて 「この世界の片隅に」公式ファンブック (アクションコミックス)
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