GIVI トップケース E55

オートバイ

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大昔はトップケースなんて言葉も知らず、
ただ単純にかっこ悪い!なんて思っていた「箱」なんだが、
食わず嫌いだっただけの話なのか、
今では無くてはならない、
「箱」がないオートバイなんて考えられないほどの存在になってしまった(^^;
ま、もちろんそのオートバイに何を求めているか?
価値観は人それぞれだし、
ボックスを付けてしまう事によって
当然見た目も、実際の運動性もスポイルされてしまう。
ただ、自分の場合は、バイク屋めぐりをしてる最中から
トップケースは何にしよう?
こいつはうまく付けられるかな?
ぐらいの感覚だった。
だからオートバイがNC700Xに決まる前から
このGIVIトップケースのフラッグシップでもある
最大容量を誇るE55は最有力候補だったし、
何より、この黒・銀・赤のデザインカラーがNCのカラーリングにピッタリなのだ(^^)
まあ、もともとNC700Xはアドベンチャーモデルの部類に入るから
ケースをトリプルで付けても似合うし、実際にメーカーオプションも用意されている。
リアサスもセッティングが固めで、リアにボックスを付けた方が
ちょうどいいなんて話もあるぐらいだ。
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ボックス本体はアマゾン経由で並行輸入品を3万以下で購入。
見た目のアクセントも良くなるバックレスト。
実際にもタンデムライダーの背もたれになるのだが、
ボルトオンではなく、穴あけ加工をする必要がある。
しかも本体にその穴あけの場所がガイドされているわけでは無いので
意外とやっかいだった。
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何が無くとも、このモノキーケースのプレートが必要となる。
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さらに車種専用のモノラック。
買った所はバラバラだが、全てアマゾン経由。
全部合わせて5万弱といったところか。
とにかく、取付フレームの強度、ケース本体の強度は抜群だ。
55Lは伊達では無い。驚くほどの収容力がある。
密閉性も高く、雨漏りは全くといっていいほどない。
鍵での開け閉めもとてもスムーズ。
ただ、問題点が二つ。
ふたを閉める時の堅さにはちょっと閉口。
もう一つは、開口ヒンジがあまりにもチャチで、
左右2つとも既にいかれてしまった・・・。
まあ、それを補ってあまりある使い勝手があるから、
やっぱりGIVIしかないよなあという感じ(^^)
   

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