健康を考えるシリーズ、第２弾(^^;
今までタバコを止めようなんて思った事はほとんど無いのだが、
最近ちょっと胸の痛みを感じ始めたので、少し真剣に考えた。
程々に長生きはしたいが、苦しみもがきながら生きるほど辛い事はない。
健康法は色々あれど、結局は自分に合ったものを自分で見つけるしかない。
正直、電子タバコもこの「リキッド」という液体が非常に怪しい（笑）
主成分はベジタブルグリセリン(ＶＧ)とプロピレングリコール(ＰＧ)というが、
これが人体に悪くないのか、悪いのか、正直分からん(^^;
この「VAPE」と呼ばれる電子タバコは
「MOD」本体と「アトマイザー」で構成される。
「MOD」は電子制御とバッテリーが格納されている。
これにリキッドを入れるタンクと液体を熱して水蒸気にするコイルを収納した「アトマイザー」を取り付ける。
これらが完全に一体化したものもあり、細くて手軽なものもあるわけだが、
今回購入した、EleafのiStick Picoはバッテリーも交換式、アトマイザーも別体式だ。
リキッドは日本製が入手できるが、本体とアトマイザーは残念ながらほとんどが中国製だ。
やや不愉快だが、背に腹はかえられん。
今回電子タバコを購入する時、とても参考になったRyuseiさんの紹介映像。軽快な関西弁が心地いい(^^)
色々と謎が多い使用方法だが、このショップが作成した映像はとても分かりやすくて良かった(^^)
まあともかく、あのタバコの葉に火を付けて、その煙を吸う事に比べれば、
幾分かはマシのような気がするし、タールが出ないので、
部屋の壁や歯が黄ばんだりすることがないっていうのはいい。
つまり肺にも心臓にも、ある程度は優しいはず・・・。
日本国内ではニコチン入りリキッドは正規販売されていないので、
もちろん、「タバコ」としての吸い応えはほとんど無いが、
派手に出る水蒸気を「ぷはー」っと吐いていると、
そこそこ満足感も出てくるから不思議だ(^^;
ちなみに有名な「iQOS」も吸ってみたいのだが、入手困難なので断念(^^;
この「VAPE」シリーズはコスト的には安く済みそうな雰囲気もあるのだが、
このリキッド、15mlで1000円ぐらいするから、もし３日で使い切るとすると、それで約月１万円。
ちょっと微妙なところだ。
ちなみにまだ使い始めてから２日しか経っていないので、
一週間したら、物足りなくて無理。なんて話になってる可能性もある（笑）
タバコも完全に止めたわけでもなく、会社では今まで通り「タバコ」。
家に帰ったらほとんど「VAPE」、時々タバコという感じ。
今回はアマゾン経由で下記の４品を購入。
２種類のリキッドを使い分けるため、余分にアトマイザーを追加。
タバコ約１ヶ月分のコストになったが、これが高いと出るか、安いと出るか(^^;？
●Eleaf 【正規品】iStick Pico＋MELO3mini kit【sony vtc4電池付】【ACアダプター付】【温度管理コイル付】 (ブラッシュドシルバー)
●【Eleaf】 MELO 3 アトマイザー ブラック（ iStick PICO 対応アトマイザー ) 4ml タンク 電子タバコ VAPE ガラス タンク
●KAMIKAZE E-JUICE カミカゼ レッドブル R-BULL 電子タバコ 日本製国産 リキッド 15ml 1本
●SNOW FREAKS 「MEGA MUSCAT」 20ml フレーバー：マスカット / メンソール ニコチン無し 国産 電子タバコ リキッド
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