福島市 野地温泉ホテル 2

温泉

 

 

 

今日は目覚めも良く、体調良好、外は日本晴れ!
風も弱く、一日雨の心配も無し。
オートバイで出かけるにはギリギリだと予想される野地温泉周辺に
行くしかないやろ~(笑)
玄関を出るまでに色々考えた末、不動湯温泉に行く事に決定!
しかし、115号線から右折し、土湯温泉街に入り、もう少しという所で
気が変わって、もう少し115号を上って道の駅つちゆへ(^^;
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吾妻山、安達太良山はすでに冠雪しており、冬らしくなってきた。
ただ、今日は平地では気温も10℃を超えてきており、とても過ごしやすい。
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実はここの道の駅では周辺の温泉の割引チケットを販売しているのだ。
1割引の値段設定となっており、一度利用したいと思っていた(^^)
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115号から右折し、旧道に入っていくと道路脇には雪がかなり積もっている。
除雪は完璧にされており、路面もほとんどドライだったので
最初の内は口笛混じりで余裕もあったのだが、
日陰の部分には所々にまだ部分的に凍結しており、
すでに通常のオートバイで来るタイミングでは無かった(^^;
こういうときには軽量級のオフ車がいいなあ。
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途中わだちの凍結部分にフロントをすくわれて、転倒を覚悟した場面もあったが、
なんとか野地温泉と新野地温泉の前を通過して、本日の目的地、
赤湯温泉 好山荘に到着。
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ここは、この入り口から未舗装路を下っていかねばならないのだが、
重機の看板には「4WDのみ入れます」の注意書きが・・・。
目的地変更!(笑)
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と、いうわけで、再び野地温泉ホテルへとやってきた(^^;
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眼前にそびえる鬼面山も、ほんのりと雪化粧している。
前回は時間の関係から、この山の名前を冠した露天風呂に入る事が出来なかった。
本日は是非、ここの湯を堪能しよう。
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そう、今の時期は朝から13時までは千寿の湯と鬼面の湯が男性タイム。
ここはこの二つの湯がなんと言っても良い。
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もう、素晴らしすぎて言葉が出ない(^^)
乳白色の湯がグリーンに輝き、雪景色の木立の向こうにはまぶしい太陽。
見事だ。極楽だ。
客足も少なく、半貸し切り状態。
ちょっと危ない思いもしたが、来て良かった(^^)
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今日は時間もあったので、もちろん千寿の湯にも入る。
こちらも途中まではほとんど貸し切り状態。
温度の違う湯船に交互に浸かり、ほてった身体を外のデッキで冷まし、
またじっくりと浸かる。最高じゃ(^^)
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ああ、もうオートバイではこの土湯峠や高湯温泉郷にはしばらく来る事が出来ない。
残念だが、また雪が溶けて、来年の3月頃には再訪するとしよう。

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    俺とオートバイは今、山梨にいるのだ

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