福島市 新野地温泉 相模屋旅館

温泉

 

 

 

今日は紅葉も見つつ、以前から行ってみたかった新野地温泉へ(^^)
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昨日からの雨も上がり、汚れたNCを軽く洗ってお昼過ぎに出発!
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ちょっと汚いが、フロントボックスには書類とレインウェア関連、地図に飲み物系を収納。
ヘルメット一個分の収納スペースは本当にありがたい(^^)
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福島市内から国道115号線を猪苗代方面へと登り、道の駅つちゆの手前から県道30号線に入る。
トンネルが出来る前の旧道で通行量も少なく、見事な紅葉を見せていた!
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雨上がりの落ち葉たっぷりの滑りやすい路面だったが、ニュータイヤの
パイロットロード4のグリップ感は今までのタイヤとは段違い。
先週のツーリングでも、図らずともウェットをたくさん走る事になってしまったのだが、
レベルの違う安心感があり、もうブリジストンには戻れない(^^;
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のんびりと、写真と一服休憩を入れながら約1時間で新野地温泉「相模屋旅館」に到着。
日帰り入湯料は800円(タオル付き)。
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玄関横にあるこの看板を見て「えっ、ここ、福島市?」(^^;
標高も1150mと、平地とは違って、かなり気温も低い。
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旅館の建物内を抜けて、急な階段を下へと降りていくとまずは内湯があり、
そこから屋外へ出て男女別に野天の風呂がある。
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ゴーッと音を立てて蒸気が立ち上っている(^^)
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ここは硫黄泉で、温度が高いため加水しているようだが、
熱すぎるより全然いい。
お客さんも少なくほとんど貸し切り状態で、白濁した極上のお湯を楽しめた(^^)
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露天の湯船はかすかな硫黄の匂いは一緒なのだが、ほとんどなぜか透明?
いつの間にか立ちこめた山霧の中、趣深い作りの「野天」を満喫。
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日帰り入浴は10時から15時で、受付が14時まで。
湯温も含めて、本当に入り心地のいいお湯であった(^^)
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旅館からは来た道を戻らずまっすぐに進み、猪苗代方面へと降りていくと、
沈み行く太陽をバックに磐梯山が姿を見せてくれた。
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115号線に戻り、福島市方面へ土湯トンネルを抜けて、道の駅「つちゆ」へ立ち寄る。
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コーヒーブレイクのお供は、手作り感いっぱいのしそおにぎり(^^)

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