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「シダネルとマルタン」展 山梨県立美術館

すでに山梨での会期を終えた展覧会となるが、「シダネルとマルタン」展 最後の印象派-色彩の詩情、光の神秘- を見てきた。山梨県の甲府市にある山梨県立美術館。1978年に開館し、ミレーの美術館として親しまれているらしい。静岡県立美術館に「ロダン...
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天才絵師・鰭崎英朋の美人画

天才絵師・鰭崎英朋の美人画 -朝日コレクション明治・対象の木版口絵より が 静岡県三島市の佐野美術館で開催されており、2020年10月25日が最終日となる。
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高松明日香に会いに行く ( 三島 エクリュの森 Fact x/1 2020展 )

もう今年は会えないかと思った。倉敷の大原美術館の個展も延期になり昨年の「クラウディア」を見れなかった俺は一抹のさみしさを感じていた。でも、そんな時、うれしいお知らせが。静岡県三島市にあるGALLERYエクリュの森のグループ展に小作品2点を出...
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高松明日香 個展「羊と羊飼いのために」

高松明日香の描く世界はなぜこんなに魅力的なのか? 自分の中で答えを出せない。 出す必要もないかもしれない。 だが、この「青い」世界に惹かれていくのは間違いない。
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高松明日香展 クラウディア Claudia

高松明日香 「行列」 2011年 アクリル・カンヴァス今年は久し振りに四国を旅行した。四国は昔に2度ほど旅行をしたことがある。その時は香川・愛媛・高知を回った。また6~7年前には鳴門の大塚国際美術館に行くためだけに徳島には2度行った!まあ、...
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高松明日香の「届かない場所」

絵や音楽は理屈じゃ無い所がある。専門家の方の感想・解説を読んで、ふんふんと納得する事はもちろんあるが、そんなことも飛び越えて、心の奥底にジンジン響いてくる物に出会う事がある。まあ、一目惚れといってしまえばそれまでだが、そんな出会いを感じた作...
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ミュシャのスラブ叙事詩

今、東京六本木の国立新美術館で、『ミュシャ展』が開催されている。今回はミュシャ晩年の大作「スラブ叙事詩」全20作が全て、日本にやって来てその全部が一斉に公開されるのは、地元のチェコ国外では初めてと言う事で話題なのだ。ミュシャは元々パリでの活...
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15年5月 関西ツーリング⑤ 佐川美術館

関西ツーリングも4日目となり、今日は、滋賀県守山市、琵琶湖大橋のすぐ近くにある「佐川美術館」へとやって来た。名前から想像が付くが、あの「佐川急便」が作った美術館なのだ。約17年前の1998年に、創業40周年記念事業の一環として開館したこの美...
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15年5月 関西ツーリング④ MIHO MUSEUM

出発が少し遅くなって、お昼過ぎに梅田を出る。名神高速に乗り、最初の休憩を桂川PAで取る。京都に遊びに行く時は、高速を降りる前に必ず立ち寄るPA。ここのソフトクリームがめっちゃ美味しいのだ(^^)ソフトクリームももちろん食べたのだが、せっかく...
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ベスト・オブ・ザ・ベスト

タイトルからはちょっと分かりにくいが東京駅八重洲口から歩いてすぐの場所にあるブリヂストン美術館で行われている展覧会の事である。※2023年現在はアーティゾン美術館として名称変更ブリヂストンという名の由来でもある創業者の石橋正二郎さん。この方...
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